額縁(釣鐘型)
栗 塗装:本漆(拭き漆)仕上げ
外寸:w.23cm x h.29.5cm x t.2.5cm
額面(ガラス): w.16.3cm x h.21cm
重量:500g
一枚の栗の無垢板から、内側を丁寧に刳り貫いて仕上げた木製の額縁です。
一般的な額縁のように複数の木材を四辺で組み合わせるのではなく、一枚の板からかたちを削り出して制作しています。そのため継ぎ目がなく、栗の木目がひと続きに流れる、一枚板ならではの美しい表情を楽しむことができます。
上部にわずかな尖りは釣り鐘をイメージされていて、どこか古い建築の窓や扉を思わせる佇まい。直線だけではない柔らかな輪郭と、厚みのある無垢材の存在感が、飾るものを静かに引き立てます。
栗は、古くから建築や家具、生活道具などに使われてきた、硬く耐久性に優れた木材です。力強く豊かな木目も特徴で、使い込むほどに色艶が深まり、時間とともに味わいを増していきます。
写真や絵、版画、押し花、和紙などを飾る額としてはもちろん、何も入れず、木の造形そのものを楽しむのもおすすめです。
漆の特徴として年数を経ると強度を増し、漆自体が透明度を増していきます。使い込むことで栗の木目がより鮮明になっていきます。作品の表情や景色の変化をお楽しみください。長年使用された後に漆の塗り直しのご希望や修理などご要望がございましたらお気軽にお声がけください。お見積もりさせていただきます。
鳥取民芸木工
先代 福田祥氏が虎尾政治氏に師事し、民芸家・吉田璋也氏に指導を受け、民芸木工の道を歩みました。二代目 福田豊氏は、民芸の心と無垢材と本漆による「鳥取民芸木工」を継承し、使い手の方々に喜ばれる製作に精進しています。
2016年県指定無形文化財保持者となる。
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http://db.pref.tottori.jp/bunkazainavi.nsf/bunkazai_web_view/0B1FD05357E7E049492580180008F9DD?OpenDocument
鳥取県倉吉市黒見
福田豊