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麒麟獅子頭【木彫】

8,800円

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麒麟獅子頭【木彫】 素材:材料/桧 彩色/膠・胡粉・絵具 サイズ:w.5.5cm x d.10.5cm x h.4.5cm 重量:45g 木彫製作 仏巧舎(鳥取県東伯郡北栄町) 本来の麒麟獅子は金色がベースだが玩具に仕立てた先代の達之助さんは彩色を赤色をベースに玩具表現とした。 *濡れた手で触ったり水拭きしたりすると彩色が滲みますのでご注意ください。 *製品の性質上、直射日光や高温多湿は避けてください。 麒麟獅子(きりんじし)は、鳥取県や兵庫県に伝わる民俗芸能。獅子舞の一種であるが、麒麟がモチーフになっているために通常の獅子舞よりも面長な獅子頭で、色は金色、一本角があり、耳が逆立っている。胴幌は赤色で、背筋の部分は黒色となっている。 因幡国(現在の鳥取県東部)に古くから伝わる獅子舞である。1650年、鳥取藩主池田光仲が鳥取東照宮(現・樗谿神社)を建立した際、権現祭の神幸行列で行なわれたのが始まりと言われている。徳川氏・池田氏の権威を象徴するものとして、獅子を聖獣の麒麟に、道化を猩々にしたとされている。 「柳屋」は鳥取県鳥取市にて1928年から2014年までの 86年間にわたり郷土玩具を作り続けた工房です。屋号は「柳に雪折れなし」という、ことわざに由来します。  初代 田中達之助は因幡地方の歴史や伝説を元に創作玩具を発表する一方、廃絶していた玩具の復元にも尽力し、妻 利子とともに研究と制作を重ねました。屋号を体現するような仕事は娘夫妻へと受け継がれ、張り子面や土鈴、木製人形など、50種類以上にも及ぶ多種多様な玩具が生み出されました。  2020年に始動した『YANAGIYA REPRODUCT』では新たな作り手たちが二代目 田中謹二・宮子夫妻にその手法を学び、柳屋の玩具制作に取り組んでいます。 詳細はこちら https://note.com/cocorostore/n/n460cdc2c0afb

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