
















ただいま在庫はございませんのでご注文を承りしております。
お請けできるご注文数に限りがございますので希望に添えない事ございます。予めご了承ください。
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九角スタンド
*土台部分を安定させる為、下台を広くした改良となります。
脚部(土台部分) φ.16cm x h.21.5cm 600g
傘部(和紙傘部分) w.28cm x d.28cm x h.18.5cm 150g
総高さ 37.5cm
・電球 口金E26サイズ/ワット(w)
*白熱電球であれば40w相当の電球色(暖色)がおすすめ。
・電球はLED電球 1.4w 75ルーメン付属しています。
LDA1L-H 13 / 4971275646865
・コードの長さは約2m
・不注意で和紙が破れてしまった場合、本体に添えております型紙をガイドにして張り替えください。障子ノリをぬるま湯で希釈してゆるめのノリで張り替えてください。障子ノリ以外のノリを使われると後の張り替えが困難となります。
・ご自身で張り替えが難しい場合は和紙の張り替えの対応しておりますので傘部のみ当店へお送りください。発送前に見積もり(税抜3500円〜)・納期をお知らせいたします。
・漆の塗り直し(拭き漆仕上げ)も対応しておりますのでお持ちの照明写真を当店のメールアドレスに添付メールにてお送りください、見積もり、納期をお知らせいたします。
・再入荷希望の場合は問い合わせフォームにてお知らせください。
本体:傘部/栗材 脚部/欅材
塗装:本漆(拭き漆)仕上げ
和紙:因州和紙使用
漆の特徴として年数を経ると強度を増し、漆自体が透明度を増していきます。使い込むことで栗の木目がより鮮明になっていきます。作品の表情や景色の変化をお楽しみください。
鳥取民芸木工
先代 福田祥氏が虎尾政治氏に師事し、民芸家・吉田璋也氏に指導を受け、民芸木工の道を歩みました。二代目 福田豊氏は、民芸の心と無垢材と本漆による「鳥取民芸木工」を継承し、使い手の方々に喜ばれる製作に精進しています。
鳥取県倉吉市黒見
福田豊
2016年県指定無形文化財保持者となる。
詳細はこちら
http://db.pref.tottori.jp/bunkazainavi.nsf/bunkazai_web_view/0B1FD05357E7E049492580180008F9DD?OpenDocument
スタンド脚部作成
竹本徹志 たけもとてつし
1950年生まれ
2001年 独学で木工(轆轤・挽物)を始める
2018年 鳥取県伝統工芸士に認定を受ける
黒柿などの銘木を使って、棗、茶筒などを制作する他、民芸運動の流れをくむ「鳥取民芸木工」の電気スタンドの脚、パン切り台などを作っている。