鉄製フライパン鍋(取手:樫・表面焦がし+塗装)*取手着脱タイプ
サイズ:直径(φ).27cm x 高さ.4cm
フライパンの厚み t.2.3mm
重量:1300g
取手 : 着脱接合部 / 鉄製・ ハンドル / 樫(オイル仕上げ)
幅.5cm x 長さ.25cm【ハンドルの厚み】t.3cm
重量:220g
2.3mmの分厚い鉄板を100tのプレス機にかけて均一に曲げています。厚みがあるので熱ムラなく焼き上がり、保温性に富んでいます。お皿に盛り付ける事なくそのまま食卓に出せるのも嬉しいです。 IH・オーブン・直火に対応しています。煮込み料理やパエリアパンとしても最適です。アウトドアや屋外でも活躍してくれる無骨でシンプルな格好に仕上がりました。鉄製は使い込むほどに油馴染みが良くなります、より使いやすく育っていきます。
*取手を付けての鍋振りは出来ません。取手は持ち運びの際やオーブンからの取り出しなどで使用ください。
鉄フライパンの基本使用について
□購入して使い始めた際はフライパンに油を入れて十分に熱することを2〜3回程度、繰り返してください。それから使用を初めてください。使用を開始してから焦げ付きとなる主な原因は、調理前の予熱が不十分な場合や、油がフライパンに充分なじんでいないために起こる場合があります。
□使い終ったら、本体が温かいうちに、亀の子たわし・ヤシたわし・ササラなどで、洗剤を使わずにお湯で洗ってください。洗剤を使うと油膜を落とすことになります。洗浄後は火にかけて、水気を飛ばしてください。つけ置き
洗いは厳禁です、サビの原因となります。
□使っていくうちに、徐々に油の膜が取れてサビ発生の原因になる場合があります。洗って乾燥させた後は、薄く油を塗って保管してください。油は毎回塗らなくても、時々気になった時に塗る程度で充分です。ただし長い間使わない時は油を塗っておいてください。
□焦げ付いた場合、金属製の固いもの(金タワシなど)でこすらないでください。お湯を入れて煮立たせ、焦げ付きを柔らかくしてからタワシなどでこすり落としてください。洗い終わりにフライパンを温めて油をなじませてください。
伯耆倉吉は、古来山陰地方の砂鉄を原料とした、玉鋼を使用した多くの名刀を生みました。この技術を受け継ぎ、近時は稲扱千刃などの生産を通じて、全国に倉吉の製品を提供いたしました。当社は、この伝統の鍛冶技術と設備、研究開発により、品質の高い製品を市場に供給させて頂いております。
八島農具興業株式会社 (鳥取県倉吉市)