吉野杉 組手木箱
亜麻仁油仕上げ
外寸:w.18.3 x d.12.5cm x h5.7cm
内寸:w.10cm x d15,7cm x h.4.2cm
230g
| お弁当箱として使用する際の注意点 |
・電子レンジの使用は避けてください。
・食洗機・乾燥機は使用しないでください。手洗い、自然乾燥でお願いします。乾燥させる時は本体・蓋ともに中が上になるように乾燥させてください。伏せて干すと湿気がこもってしまい乾燥が不十分となります。
乾燥が不十分なまま密閉した場所に保管されますとカビ(青カビ)の原因となります。青カビがはえると洗ってもカビ臭が抜けない事があります。一時的に密閉した場所に保管しないといけない場合は3日間程度、風通しの良い場所で乾燥させてから収納してください。
・食後はぬるま湯に2分程度つけてから中性洗剤をスポンジに付けて水洗いしてください。
・食品に含まれる鉄分と杉材に含まれるタンニンが反応して黒ずみが出来る事があります。黒ずみは無害ですが、気になる場合はクエン酸水や酢水を浸けてスポンジで洗うことで緩和します。除菌やにおい取りの効果もあります。
・重曹や卵などのアルカリ性の食品に木部が反応して灰色に変色した場合もクエン酸水や酢水を浸けてタワシやスポンジで洗うことで緩和します。
木の椅子JUN 藤本順正
鳥取県三朝町生まれ。奈良教育大学にて美術を学ぶ。木工作に興味があり学内でスピーカー、卓袱台、屋台、スケボーのデッキなど勉学とは関係のないものを一生懸命作っていた。椅子試作会社に就職後、木の椅子を作ることがライフワークに。
1998年奈良市(田原地区)に住み木工活動。「朝日クラフト」「日本クラフト」「高岡クラフト」入選。
2013年鳥取県三朝町に工房を構える。家具を生活道具と考え、簡素ながら実用的な椅子や机を釘打ちで作るワークショップを行っている。
鳥取県東伯郡三朝町