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革色:クロ(黒)
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革色:オリーバ(緑)
ソロナイフ(本革ケース付)
刃渡り 8.5cm(全長19cm程度)
刃厚 5mm程度
鋼/柄 安来鋼青紙1号/ステンレス
重さ 約180g *本革ケース約15g
アウトドアで活躍する1本です。
【ご注文の際の質問項目】
1.左利き/右利き
2.身長
3.手の平の長さ(手首から中指の先端までのサイズ)
4.使用目的
*お客様の手に合うハンドルに製作しますのでご注文から4ヶ月〜6ヶ月程度お時間を要します。
*在庫があればその中から質問項目にお答えしていただいた内容をふまえて選品させていただきます。発送まで翌日〜1週間程度で発送いたします。
鳥取刃物鍛冶
芯材の鋼は、稀少価値が高く入手困難な国産の砂鉄を使い、島根県安来にてたたら製鉄で作られた安来鋼を地金に挟み、手打ち鍛造されています。全国で手打ち鍛造の技術者は50名程度で、その内の1名、鳥取県智頭町に3代続く鍛冶屋があります。こちらの鍛冶屋の包丁は全国に稀に見ない切れ味の包丁を丁寧に一本一本作られております。刃の表面に波模様が入っているのは、日本海の荒波を表現しております。
鳥取県八頭郡智頭町
使用上の注意点として
冷凍品を解凍せずに無理に切ると刃がこぼれる恐れがありますのでお避けください。刃こぼれをおこしてしまった場合は研ぎ直し修理を行います(*1)。
使用後は洗浄し、乾いた布で拭き取りください。包丁研ぎは毎日使って1年に1度が目安となっております。梅雨時期はサビが出やすいので、梅雨明けに刃に重曹をつけてスポンジを用いて磨き洗いしてサビ取りをしてください。包丁に出るサビは身体への害はなく、鉄分として吸収され、貧血予防や鉄分不足など補えます。
贈り物としての包丁について
刃物は縁起の良いもので様々な風習で用いられていることが数多くあります。結婚式の「ウェディングナイフ」厄年に厄を断ち、開運の祈願を込めて用いられる「厄除け包丁」、花嫁衣裳の打掛けには、守り刀である「懐剣」が、ご両親の代わりとして添えられます。包丁・刃物は、「神聖なもの・縁起のよいもの」として扱われています。また「人生や幸運を切り開く」という部分でも、とても重要視され、包丁は贈り物として最適なものであります
包丁の研ぎ直しについて(*1)
包丁の研ぎ直しは月末まで当店でまとめてお預かりし翌月の月初に研ぎ直しを行います。1〜2週間程度で綺麗に仕上げしお渡しとなります。発送が必要な場合、配送費用はお客様負担とさせていただきます。その際レターパックライトを2枚ご準備いただき、1枚は折り込んで包丁と一緒に同梱してください。研ぎ直し後、返送用に使用します。その際包丁は新聞紙などで厳重梱包した上でお送りください。研ぎ直し費用は1本税抜き1200円(刃渡り16cm未満)となります。
【包丁の研ぎ直し依頼先】
COCOROSTORE 〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2516
【COCOROSTORE 取扱い包丁種類一覧・詳細はこちら】
https://note.com/cocorostore/n/nb5261f5225cf